2014年06月30日

次期日本代表監督にアギレ氏確定

今日はsportsnaviから以下の記事を紹介します。
------------------
 サッカー日本代表監督の後任に元メキシコ代表監督のハビエル・アギレ氏(55)の就任が決定的となった。任期は次回の2018W杯ロシア大会までの4年間で、7月下旬に来日する予定という。年俸はザッケローニ監督の年俸2億円を上回るといわれる。

 日本サッカー協会は7月1日に臨時技術委員会を開き、W杯ブラジル大会1次リーグで敗退した日本代表の戦いを検証した上で、次期監督を選定する。ただ、これにはJリーグのクラブ幹部らが反発を強めており、一波乱起きそうな気配もある。

  アギレ氏の日本代表監督就任については、スペインの有力スポーツ紙マルカが29日付で断定的に報じている。同紙は「日本を指揮するために4年間日本へ」との見出しを掲げ、アギレ氏が日本代表を率いて臨む最初の大きな大会として来年1月のアジア・カップ(オーストラリア)を挙げた。他国からも代表監督就任のオファーがあったが、最終的に日本を選んだとしている。

 メキシコ国籍のアギレ氏だが、両親はスペイン移民で現在はスペインを拠点に活動しており、愛称は「エル・バスコ(バスク人)」。現役時代はメキシコリーグのクラブ・アメリカ、アトランテなどでMF、DFとしてプレー経験を持つ。

 監督としてはパチューカ(メキシコ)などで実績を積み、01年に1度目のメキシコ代表監督就任。ボールポゼッションと、サイド攻撃を重視するスタイルでチームを02年日韓大会で16強へ導いた。

 大会終了後にスペインの弱小クラブだったオサスナの監督に就任。05-06年シーズンに4位へと引き上げ、欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得。06-09年はアトレチコ・マドリードを率いた。

 09年から2度目のメキシコ代表監督に就任し、10年南アフリカ大会で再び16強入り。その後はスペインへ渡り、今季はエスパニョールで指揮を執ったが目覚ましい実績は残せず、5月に退任している。

 今大会で1分け2敗と惨敗を喫した日本代表。スペインリーグでの長い指導経験と、2度のW杯の指導経験を持つ同氏の手腕に再建を託すことになる。
posted by toyoharu at 23:04 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

第1次世界大戦のきっかけになったサラエボ事件から100年 

  今日は朝日新聞から以下のコラムを抜粋して紹介します、バルカン半島は今も複雑ですね。
------------------
  1914年6月28日、オーストリア・ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナント大公夫妻が当時領有していたボスニアの都サラエボを軍事演習視察のために訪れ、市庁舎での演説後、オープンカーでの帰途、銃撃されて死亡し、第1次世界大戦が勃発するきっかけとなった「サラエボ事件」から、28日で100年が経過した。

  暗殺実行犯の、南スラブ諸民族の解放をうたう運動のメンバーだったセルビア人青年ガブリロ・プリンツィプが、市内を流れるミリャツカ川ぞいの通りを走っていた専用車に向かって銃弾を放った「ラテン橋」のたもとの現場には、朝から観光客を中心に多くの人が訪れた。

  暗殺犯はテロリストなのか英雄なのか、隣国セルビアとの間で1990年代の紛争ともからんで論争が蒸し返されるなど、和解がなお進まない現状が際だつ一日となった。

  第1次大戦は、毒ガスや戦車、飛行機など近代技術を用いた新兵器が次々に投入された。その結果、欧州中心に死者1千万人に及ぶともされる犠牲を招いた。その起点から1世紀を経た欧州だが、3月のクリミア併合に象徴されるウクライナとロシアとの対立が続き、今も戦火の影が消えない。

  サラエボでは28日、平和構築をテーマにしたパネル展が暗殺現場からも近い遊歩道で始まった。同夜には、皇太子が事件直前に訪問した当時の市庁舎を会場に、オーストリアからウィーン・フィルを招いた記念コンサートが開かれた。

  だが、首都を舞台とした国家主導の行事は開かれなかった。これに先立って26日、史上初の毒ガス使用の舞台、激戦地のベルギー西部イーペルで追悼式典を開いた欧州連合(EU)各国の首脳らによる、この日のサラエボ訪問もなかった。

  内戦をひきずってボスニア国内を二分する「準国家」の一つであるセルビア人共和国の側は、民族主義をアピールする機会としてこの日を設定。暗殺実行犯のセルビア人青年をたたえる式典を開き、この日の式典でも「彼が放ったのは自由への一撃だ」(ドディック大統領)と位置づけ、分離独立をめざす姿勢を強調した。

  一方、旧ユーゴ内の他の民族勢力の間では「テロリスト」との見方が大勢。そうした説に対してセルビア人側は、大戦の開戦責任を自分たちに押しつけるものだ、と反発してきた。

  ボスニアは国家の中に「セルビア人共和国」と、それ以外の主要民族であるボシュニャク人、クロアチア人で構成する別の政治体制が並立し、互いに牽制しあう状態が続いてきた。このいびつな状態が最大の障害となり、事件についての統一した見解もまとめられずにいる。現地が和解を描けない以上、EU首脳らの訪問も不可能だった。
posted by toyoharu at 11:27 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

ザック憂愁 退任表明「責任すべて私に」

  今日は日経から以下のコラムを紹介します。
------------------
  1次リーグ敗退が決まったC組の日本代表は25日(日本時間26日)、ベースキャンプ地のイトゥでザッケローニ監督が総括記者会見を行った。同監督はその場で「今回のメンバーも戦術も決めたのは私。敗退の責任はすべて私にある。この代表を離れなければならない」と退任を表明した。

  午後3時からの会見には日本サッカー協会の大仁会長、原専務理事も同席。選手には会見前の昼食の際に辞意を伝えたらしく「いろんな事情があって事態は好転しなかったが、もう一回やっても同じメンバーとスタッフで戦う」との言葉を送ったという。

  4年前のベスト16を上回る成績を目指した今大会には「我々全員が自信を持って臨んだ」。それが「コートジボワールとのスタートでつまずいて短期決戦ならではの修正の難しさに直面することになった」。日本サッカーの課題として「普段やっているプレーを意図通りに出す」という精神的な強さを求めた。

  また、ボール支配率やシュート数など多くの数字で上回りながら1-4と完敗したコロンビア戦を例にとり「何か足りないものがある」とも。

  それでも「チームとしての方向性に間違いはない。日本人の技術は世界でも通用する。格上が相手でも勇気を持って戦いを仕掛けるアイデンティティーはできた。そこは継続してほしい」と希望し、足りない何かは「新しい監督が埋めてくれるだろう」と期待した。

  4年前の就任時は、ほとんど何も知らなかった日本での暮らしを振り返り「本当に濃密な時間が過ごせた。近くにいてくれたすべての日本の方に感謝したい」と謝辞を述べた。

  監督の後任について原専務理事は帰国後に臨時の技術委員会を開いて協議する方針を示した。

  イタリア出身の同監督はW杯南アフリカ大会後の2010年8月に代表監督に就任。11年1月のアジアカップで優勝するなど実績をあげ、5大会連続のW杯出場も果たした。しかしブラジルの本大会は1分け2敗の勝ち点1。2大会ぶりの1次リーグ敗退という期待外れの結果に終わった。
posted by toyoharu at 22:22 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

独り歩きしてしまった“自分たちのサッカー”

  今日はsportsnaviから以下のコラムを抜粋して紹介します。
------------------
  大きな期待を背負い、小さからぬ野心を抱いた日本代表の旅路は、わずか十日余りで閉幕を迎えてしまった。敗因を1つに限定するのは不可能だし、それはそもそも不正解でもあるだろう。複数の要因があって、日本は敗れた。今年に入って主力選手に不調や負傷が相次いだのは不運だったと言えるし、それを補うだけの力がなかったとも言える。ただ悔やまれるとしたら、そして後世の教訓とすべきはやはり、初戦の内容だ。

  「自分たちのサッカー」というフレーズが独り歩きしてしまった感があるが、個人的には内田篤人が使っていた「普段どおりにやる」という言葉の方がしっくり来る。「自分たちのサッカー」と言っても、相手のことを何も考えずにプレーするというニュアンスではないだろう。「やってきたことをやる」。そういう意味だったと解釈していた。

  できなかった理由は幾つかあるが、平常心を欠いたように見える選手が複数いたことが大きかった。長谷部や本田、遠藤といったW杯を知る経験豊富な選手たちが軒並み負傷明けだったり不調だったことが大きく、経験のない選手をサポートする余力がなかったのかもしれない。いずれにせよ、「普段どおりにやる」ことができぬままに日本は敗れた。

  これを「メンタルが弱かった」と総括してしまうのは簡単だ。実際、「ブログを更新していたのは戦う気構えがなかった証拠」なんて批判まで目にしたのだが、個人的には真逆の見解、感触を持っている。「ブログくらい普通に更新しておけ」と。

  普段どおりに戦ったという内田は、確かに普段どおりの強さを見せてくれた。日本の選手に必要だったのは修行僧のような禁欲さで自分を律し、古の武人のような潔癖さで決死の思いを固めることではなく、もっとリラックスし、もっと普段着の状態でこの場へ挑むことではなかっただろうか。

  普段からブログを更新している選手ならば、更新すればいいのだ。もちろん、気合いは大事だ。集中力も重要だ。しかし、ガチガチになってしまって、気負いの余りに持っている力を十全に出せていないように見えた選手たちのことを思うと、必要だったのは「ブログを更新しないこと」ではなくて、もっと普段着でいることだったのではないかと思う。内田は「普通のサッカーの試合」としてW杯に臨んだと言う。彼ほどの精神性を持つのは簡単ではないと思うが、過緊張で試合に入ったのはもったいなかった。

  普段どおりのサッカーをしようとして、普段どおりの力を出せなかった今大会。4年後への教訓を考えるなら、それは「気合いが足りん! もっと真面目にやれ!」といったネガティブな精神論ではなくて、いかにしてリラックスして普段どおりに試合へ入るかというポジティブな精神論ではないだろうか。

  これから4年、新しい日本代表が新しい形でスタートを切る。その代表がロシアでの戦いへと臨む時に掛けるべきは、「修行僧のようになれ!」ではなくて、「普段どおり、リラックスしてやれば大丈夫だ」という言葉でありたいと思っている。
posted by toyoharu at 22:50 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

米国医学会が出した「衝撃のリスト」

  今日は日経ビジネスから以下のコラムを抜粋して紹介します。
------------------
  私は大学で獣医学士の学位を得た後に、大手出版社などで国内外の医療現場を取材するようになった。これまでにお会いした医療関係者は総勢1000人を超える。そういった経緯もあって、家族や友人、知人から病気の相談を受けることが多い。

  例えば、「親族が食道ガンになったのだけれども、どういった治療を受ければいいだろうか」、あるいは「胃ガンだと分かった。治療としては開腹手術と腹腔鏡という方法の手術があるのだが、どちらがいいのだろうか」など、相談内容はもう枚挙にいとまがない。

  相談を受けていていつも感じるのは、多くの人が治療を受ける時に、猛烈に情報を集めていることだ。問題は、インターネットでいくら調べても、指針にしたいと思える情報になかなかたどり着かないということだ。「指針になる情報がもっとあれば…」とかねて思っていた。

  そういう問題意識を持っていたところで、私は「衝撃のリスト」に出会った。2013年8月頃、米国不整脈学会が声を上げていることに気づいた。「無駄と考えられる治療を報告します。

  「大腸ガンの内視鏡検査は10年に1回でいいです」「前立腺ガンの検診のためにPSAは安易に測ってはなりません」「爪水虫で飲み薬はほとんど無駄です」

 よく読むと、日本の医療で当たり前のように行われていることに公然と「やめろ」と言っていた。

 「精神病でない子供にいきなり抗精神病薬は禁物」「風邪に抗菌薬は使わない」「ピルをもらうのに膣内診は不要」「PETガン検診は控えよ」「胃ろうは認知症では意味なし」

 日本ではほとんど知られていなかった。これはもっと広く伝えなければならないと、思わずにはいられなかった。
今、国は都道府県や健康保険組合に対して、医療費の削減目標を設けさせようとしている。医療費を抑制するためには、「誰かが必要な医療に絞り込む必要がある」。

 医療界に関して言えば、自分で自分の首を絞めているようにも映る。それでも米国の学会が無駄撲滅に動き始めたのは、巡り巡って自分たちのためになると考えているからだろう。無駄なところにカネがつぎ込まれると自分たちが望むような必要な医療にカネが回らなくなる。医療界だって無駄な医療にカネがつぎ込まれていい訳はないのだ。

 米国の学会が無駄な医療を数え上げた動きを、日本も追いかけざるを得ない。私はそう確信している。
posted by toyoharu at 22:17 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
fx
アクセスランキング

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。